私たちは自分たちでなんでもできるわけではなく、予算も少ない中でやっているので、本当にいろんな人の力を借りながら、カフェの開業を進めています。
自己紹介が遅れました。
この開業日記を書いているのは「ヒナタノ食堂」という屋号で料理教室やパーティーケータリングを個人事業として行っているさいとうちゆきといいます。
こん・とんでは、ディレクター兼マネージャー兼広報担当をしています。
オーナーの石井ちゃんの想いに感銘し、開業のお手伝いをしています。
私の友人が以前仙台でCucuriというカフェを経営していました。
ガレット(フランスのクレープ)とマシンで淹れるコーヒーがとてもおいしいお店でした。
残念ながら現在は閉店してないのですが、閉店時にそこで使っていた製氷機を譲り受けました。
いつかカフェをやるときまで、と思い家に置いてあった製氷機。
買ったら13万円以上する厨房機器の中でも高級品です。
それを家から運び出すのは、女性一人ではとうていできません。
たまたま知り合った花農家さんと運送屋さんが「手伝いましょうか?」と声をかけてくれて、運び出すことができました。
配送専用の車に積み込んで記念撮影。
0コメント