9坪程度と小さなお店なので、レイアウトの自由度が低く、既製品の家具では収まりません。
内装のテーマは「ヨーロッパの裏路地にある食堂」です。
にぎやかさと居心地の良さを共存させるため、壁の色は原色に近い鮮やかな色で、家具は古家具をベースに配置していく予定です。
化学物質過敏症の方へも配慮した塗料を使い、一点ものの古家具を買い付けし、オリジナルの家具を製作してもらいます。
塗料の手配と家具の製作を依頼するのは石巻にお店がある『月日工作舎』
廃材などを利用して新たな価値を創造するアップサイクルが得意な彼にお願いします。
お店で製作家具の大きさなどを確認し、打ち合わせをしました。
塗料はアニースローン社の色鮮やかでマットな仕上がりのもの。
客室は緑と黄色、トイレは赤を選びました。
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